講座

ガンジーと妙好人-絆の糸車 終了

俺の空シリーズ(1)

くくのち仏教講座シリーズ”俺の空”の第一回目。
昨年の「富山県南砺市の精神文化~くくのち地域講座シリーズ(2)」で講師をお願いした富山県南砺市の大福寺住職・太田浩史さんをお招きして、妙好人の可能性についてお話をうかがいます。
妙好人は、在家の浄土真宗の門徒であり、その深い信仰心と徳行によって古くから注目され、また庶民の信仰を集めてきました。鈴木大拙は、いちはやく妙好人の重要性を取り上げ、著書『日本的霊性』の中で「学問に秀でて教理をあげつらうというがわの人ではなく、浄土系思想をみずから体得して、それに生きている人である」と語っています。仕事そのものを念仏とし、法悦とした下駄職人の浅原才市のように、妙好人の存在は宗教を超えていく可能性をはらんでいます。
今回の講座では、絶対の非暴力を訴えた続けたマハトマ・ガンジーの思想と浄土真宗の妙好人を重ねてみることで、来るべき未来の妙好人の姿について太田住職と一緒に考えていきます。

講師

太田浩史

富山県南砺市大福寺住職。となみ民藝協会会長

開講日時

2010年10月24日(日) 18時-19時30分

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