講座

くくのちミツバチ講座 終了

ミツバチと人間の関係はとても深いです。私たちは、太古の昔から蜂蜜を薬として利用してきましたし、神話にもミツバチの話がたくさん登場します。春先になると野に飛び交うミツバチたちは、蜜を花からいただくかわりに、この世界に豊かな実りを約束してくれる私たちにとって本来は身近な生き物です。自然と人間をいい具合に結びつける、媒介者としてのミツバチ。私たちは、ミツバチのことを知ることで、里山のこと、動物のこと、神話のこと、食べ物のこと、エネルギーのこと、さまざまなことが見えてきます。
今回は岩手から養蜂家・藤原誠太さんをお招きして、ミツバチの飼育の仕方を伺いながら、木の板をのこぎりで切ってミツバチの巣箱を参加者全員で組み立てます。出来上がった養蜂箱は、くくのち畑のある八王子の里山に設置する予定です。後日、講座の参加者と一緒に養蜂箱の設置や実際にミツバチが箱にすみ始めたら定期的に観察会などを行います。ミツバチに興味のある方、ミツバチを通して動物や里山のことを考えてみたい方、ミツバチを実際に育ててみたい方のための入門講座です。ふるってご参加ください。

※定員に達したので申し込みを締め切りました。(2010.4.2)

講師

藤原誠太

1957年 岩手県盛岡市生まれ。
東京農業大学農業拓殖学科卒業。南米で養蜂を志し、卒業後実家の養蜂業を手伝っている時に日本みつばちの魅力にとりつかれる。
以来独学でその飼育方法を模索し確立した。独自に日本ミツバチの飼育法を開発(藤原式)、養蜂関係特許多数保有。
現在、藤原養蜂場場長。日本在来種みつばちの会会長。東京農業大学客員教授。著書に「日本ミツバチ在来種養蜂の実際」(農文協)。

開講日時

2010年4月3日(土) 13:00-16:00

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料金

3,000円(税込)